天使のすみか横浜SRで撮影(SD13 F-58)
夏休みの最終日を利用して、天使のすみか横浜ショールームに志季を連れて行った。撮影スペースを使わせてもらい、昨年11月末のお迎えからようやっと志季の撮影ができた。
当日は世間的には平日だったようで店内も空いていて、他の利用客もいなかったのですみかのスタッフさんからは
「思う存分撮影を楽しんでください」
とのお言葉を頂き、撮影スペース使い放題な具合。
撮影のカメラはD750、レンズに24-70mm f/2.8G、スピードライト有り。
夏休み初日に天使の窓で頂いてきた「しろくましげちゃん」をお供に。
ドールアドバイザーさんも感嘆しきりだったドレスは先のドルパで購入した永久薔薇園様の一着。美しく上品ながら、割に求めやすい価格だった記憶。ヘッドドレスのリボンがちょっと太いのが気になるけど。
ヘッドドレスで隠れがちのウィッグは、ばらとのいちご様から購入したもので「ふわロング短いバージョン」の色は「月光」。これまた上品な色とスタイル。腰に届く位の長さで長過ぎず扱いやすい。
囚われのしげちゃんごっこ。
なんちゃって。
F-58はクールなカッコいい系の顔かと思うが、アオリ気味に見ると途端に幼さが出る。
上の一枚はこの日1番お気に入りの1枚。
すみかのアドバイザーさんは、やや下からの角度に萌えていらした。
D750を購入した
3年半と少し愛用してきたD610に別れを告げて、D750を購入した。
ボディが薄くなったので表示パネルも狭くなり、選択されているモードを知るのに液晶パネルで確認する必要があるのはマイナスに感じる。もちろん選択するときも液晶パネルを表示させる必要がある。しかもモード選択ボタンが無くなり不便に感じる。ここらへんは慣れるものなのかな。
シャッター音はD610の方が良かった。圧倒的に良かった。このせいで買い替えに少し躊躇ったほど。D610は上品な「カシャ」でD750は派手に「バシャ」という感じか。
画の出力に関して一番の違いは画像処理エンジンがexpeed3から4に変わったこと。610の時はスタンダードモードを基本に撮っていたが、D750のスタンダードモードは濃いめ派手めに出るご様子なので、ニュートラルモードを選ぶとちょうどいい感じ。
エンジンの進化で一番実感したのは高感度ノイズがキレイに処理されるようになったこと。D610のときはISO1600なら等倍表示でも許容レベルだが、ISO3200だと等倍表示は厳しく感じていた。しかしD750だとISO6400で気にならない仕上がりにしてくれる。等倍表示にすれば多少はノイズが目立つが十分許容できるレベル。スゴイ。
我が家の御猫様。3枚ともISO6400だがノイズは全く気にならない。
あと奥行き感が感じられるようになったと思う。この点はD810とかの方が強く感じられるが、D750でもそれなりに感じられるようになった。
木の幹の広がり方やヒマワリの花びらの薄い感じが良く描けていると思う。
さらにホワイトバランスのオートがより正確になった。特に室内での撮影でそれが感じられる。アンバーかぶりが解消されたのかな。電球色を残すAUTO2の方がいい感じ。
ドールたちもキレイに撮れる。
一人小旅行 銚子にドールを連れて(SDM F-20)
銚子旅行には琳を連れて行った。何処かでシャッターチャンスがゲットできればと思ったが、地方とは言えなかなか難しいのが実際のところ。
服は、ドールショウで購入したlittlegardenさんの服。カチューシャはこの服に合わせて選んだ異形姫さんのもの。
ホテルの部屋でリラックスタイム。外川駅で買った記念切符。
今回はストロボを用意していた。
外では使わなかったが、部屋での撮影に使ったらけっこう面白かった。
これは二日目。ホテルをチェックアウトして犬吠埼灯台に向かう道中の磯で撮影。平日の午前中だったからか誰もいなかった。誰もいないならじっくり撮影すればイイのだけど、ドール撮影は落ち着いてできない。慣れが必要なのかな。
いつになったら志季の写真を撮れるのか…