きろく

個人的な記録の置き場所。スーパードルフィーに関してがメイン。

マイクロレンズを購入

「古いレンズを新しく購入した」
って言うと
「何だって?」
って感じだ。

 先日の小銭貯金の結果が意外に大きい額だったので、その使い道を思案していた。ちょうど自分の誕生日を迎えた事もあり、何かを購入するには良いタイミングだった。まぁ口実なんて必要ないんだけど。
 初めは、SDミディをお迎えするつもりで考えていたが、ちょっと舵を切り直した。前々から欲しいと思っていたマイクロレンズを購入した(あと、おまけに追加のスピードライトを多灯撮影用に)。


 ニコン純正の60mm 2.8D。
 1993年12月発売。今は一世代新しいGレンズで同じ60mmが発売されているが、Dレンズもまだ現役だ。最新を差し置いて、一世代前の「古いレンズを新しく購入した」のだ。
 Dレンズを選んだ理由は、まずGレンズに比べて2万円近く安かったことが第一。第二に、もう一本所有しているDレンズ、28mm 2.8Dの濃厚な色乗りが好きなので「同じDレンズだし、60mmも濃い色乗りかも」という期待を込めて。

f:id:l_912y:20150711214619j:plain

AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

f:id:l_912y:20150711214657j:plain

レンズが一番伸びた状態。前玉は回らない。


 インナーフォーカスじゃないので全長が伸びたりするし、AFとMFの切り替えがGレンズに比べてお手軽じゃないし、フードはねじ込み式だし別売りだし、手振れ補正なんていう特殊能力もない。が、見た目はDレンズの方が渋くてかっこいい。描写能力は比較してないから知らない幸せもある。

f:id:l_912y:20150711214923j:plain

A-M切り替えリングが鏡筒の真ん中にある。

 A-M切り替えリング上の銀色のボタンを押しながらリングを回してAFとMFを切り替える。AF時はクラッチが切れてフォーカスリングを回しても空回りするだけで、レンズは動かない。この機能が付いていないと(28mm 2.8Dとか)AF時にフォーカスリングが勝手に回ってビックリすることがよくある。

f:id:l_912y:20150711214935j:plain

Nikonロゴの下にフォーカス制限切り替えスイッチ

 フォーカス制限切り替えスイッチなんてものも付いていて、被写体までの距離が0.3m未満の時はLIMIT側にすると、遠くにフォーカスを合わせようとしなくなるとか。

 これはまだ使ってないからよくわからん。

 Fナンバーは2.8〜32。サイズはD610に装着してバランス良し。
 最短撮影距離は219mm。
 フォーカスでレンズ長が変わるが、D610の距離基準マークから最短時〜最長時のレンズの先までだいたい130mm〜155mmくらいなので、ワーキングディスタンスは90mm〜65mmくらい。寄れば被写界深度は極淺。カメラをしっかりホールドしないとピント位置がズレる。

f:id:l_912y:20150711204535j:plain

家の畳。周辺減光は大きい。 F/3.5

 

f:id:l_912y:20150711204537j:plain

ソフトフォーカスをかけたみたいになった。 f/4.2

 

f:id:l_912y:20150711204539j:plain

最短まで寄ると被写界深度がすごい浅い。 f/4.8

 

 

つづく

 

広告を非表示にする