ドルパ34
ドルパ34当日。見事な快晴。
のんびり家を出て、11時の一般入場開始より少し前に到着。先行入場できる公式ガイドブックを示して、いざ入場。
まずはケータリングスペースで軽く腹ごしらえを済ませ、ディーラーマーケットへ。
今回は事前に公式ガイドブックとドルパ34のポータルサイトで調べて、見てみたいディーラーさんをピックアップしていたのだけどすぐにやめて、端からゆっくり見て回るいつものスタイルにした。どのディーラーさんがどんなものを出品されるかわからないし、前回が良かったからといって、今回も好みのものを出品されるとは限らないし。
で、5周回った。すげー疲れた。
購入したのは全てお迎え待ちのSDM F-20用の物。アウトフィット2セットとブーツと下着とソックス2本。まだお迎えしていないけど、想像したイメージカラーは黒ないし暗い色。だからアウトフィットはグレーのワンピースと黒ベースに青い和柄のドレス。みやが白いイメージなので対にもなっていいかな。
あとドレスを自作する気で型紙を1つ。
でも、まだお迎えまで1ヶ月くらいある…なげーな。
ひとしきりSDM用を買ったあとで、みやの服も買って帰ろうと思って、ドレスとかしか持ってないからカジュアルなのが欲しいと思って探したけど、カジュアルなのって難しい…。ドレスは豪華とか綺麗とか選ぶ基準がわかりやすいけど、カジュアルな衣装は何を基準にして選べばいいんだろう。普通すぎる服を選んでもつまらないし。って悩んでるうちにわけわかんなくなって、あきらめた。
ドルパエリアからホビーラウンドエリアに移動する途中でお菓子を配る重田社長に遭遇した。「お菓子あるから持って行ってね〜」というスタイルではなく「ハイお菓子持って行って」と積極的にグイグイ手渡ししていく。こっちが呑気に「ありがとうございます」なんて言っている時にはすでに別の人に手渡している、かなりアグレッシブなスタイルだった。お菓子は小さい袋に詰め合わせになっていて、内容は駄菓子なんだけど、楽しいというか素直に嬉しいサービスだ。袋に小さなメッセージのシールが貼ってあって「いつもありがとう」って書いてあった。多分手書きで。
今回はカメラを持って行かなかったが、オークションモデルの「ザ・美男美女」だけスマホでパシャってきた。この殿方、ちょっと髪の毛がボサついてませんか?
画像は全て「創作造形ボークス造形村」
お土産に買った「こまめクッキー」だが、クッキー1つ1つにSDに関連する絵柄が描かれているのだが、グラスアイとかハンドパーツとかフットパーツはちょっと猟奇的でお菓子には不適ではなかろうか…