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きろく

個人的な記録の置き場所。スーパードルフィーに関してがメイン。

SDミディ F-36 フルチョレポ

 去る8月11日。天使の窓では初のフルチョイスを行った。フルチョ自体は3回目だから特に緊張とか不安は無いね。あんまレポっぽくねぇけど、今回のフルチョイスにまつわるエモーションをここに記す。

 

 過去2回のフルチョイスは「フルチョイスしちゃおっかなぁ」って思い始めてからしばらくはアレやコレやと調べたり考えたりして、それらが固まってきたらようやく決行だったが、今回は衝動的というかアクシデント的というか、そんな感じのフルチョイスだったので早かった。

 ま、フルチョイスをすること自体は決めていた。10月頃に京都に行く予定でいるので、里でフルチョイス。SD13でF-58あたりを考えていて、同時にSDMでF-29かF-37…なんて。

 そんな計画をぼんやり思案していた2016年の夏のある日、天使の窓でF-20のコーディネートモデルがお披露目されているようなので見に行ったのだ。F-20はりんと同じだけど、同じヘッドのメイク違いが並んでいるのもいいよなぁと。もし良き出会いがあればお迎えも辞さない覚悟を据えて。実際にお迎えとなれば里でミディサイズのフルチョイスはなくなるけど、それはそれで問題ないし。

 お迎え待ちのF-20女の子は2体いて、けっこうイイ感じだった。コーディネートモデルだからメイクはどちらも同じメイク。実はこの時点ではコーディネートモデルをお迎えする気満々だった。フルチョイスより安価にお迎えできるしね。だが、そこに待ったをかけたのが店長さん。もちろん店長さんは「ちょっと待った!」なんて言わない。

「コーディネートモデルのお迎えを検討されていますか?」

って感じに普通の接客で話しかけてくだされた。

「今、期間限定パーツのフルチョイスもやっていますよ」

と誘導されて視線を向けた先にいたのが、2016年夏の期間限定パーツであるF-36のサンプルモデル。2016年7月4日付で天使の窓から発せられた「天使のすみか便り」に写真が掲載されている子。

「…なんて可愛いのかしら…」

コーディネートモデルをお迎えするか、F-36をフルチョイスするか揺れる想い。店内をウロウロしてモデルの子らを眺めては悩みつつ店長さんといろいろ話をさせていただいた。

 

 窓にやってくるコーディネートモデルは基本的にフルチョイスで選べるヘッドの子が来るが、イベントの時などは里限定ヘッドもくる。あとフルチョイスでも選べないヘッドの子が来ることもある。どのヘッドが来るかは実際に窓に届くまで店長さんも知らされず。

 PSサンライトは夏になるとよく登場するが、冬に登場したことも一度だけあったとか。サンライト肌の女の子も一度だけF-18ヘッドで登場したことがあるが、それ以外はF-20の男の子だけしかいたことがないとか。

 アイの色とサイズはデータがないのでまったく不明らしく、販売されていない色のアイが入っていることもあるし、ミディはだいたい16mmだが時々別のサイズの子がいたりして実際に取り出してみないとわからない、など聞かせていただいた。

 横浜SRの店長さんも話しやすい方だが、窓の店長さんも話しやすい方でした。

 

 30分ほど悩んだが結局その日は決めきれず、答えを保留。

「近いうちにまた来ます。多分36番でフルチョイスをやりに」

と捨て台詞を残して帰宅。保留としつつ、F-36をフルチョイスで固まっていたのだ。ただ、今まで気に留めたことの無いヘッドだから改めて調べてみたかった。ちょっと時間が欲しかった。それに窓でのフルチョイスは予約優先制で、その日はだいぶ後まで空きがなかったみたいだし。家に帰ってからは、パーツ選びをして自己見積もりの妄想プレイ。りんの時より費用は大きい。追加オプションはりんにも使えるからいいけれど。

 

 それから3日が経ち、気持ちに変わりが無い事を自己確認し、天使の窓に予約の電話。

 仕事からの帰り道、19時過ぎ。薄暗い公園の中をトボトボ歩きながら天使の窓に電話をかける。

「フルチョイスの予約をお願いしたいんですが」

と、開口一番、届けこの思い。

 まず聞かれたのは希望日。

「明後日の11日がいいんですが」

そんで、その日の予約可能な時間帯を教えてくれる。今回は朝一番の11時と17時が空いているとのことだったので、

「11時からでお願いします」

とした。それ以外の時間帯は全部埋まっているということか。勝手な考えだが一人あたり2時間くらいの想定で組まれているのではないだろうか。ということは…私の後の2コマが埋まっている計算だから…思ったより少ないか。

 次いで名前をフルネームと電話番号を聞かれ、ここで復唱される。

予約の日時、名前、電話番号。

これだけあれば予約としては十分だろうが「参考までに」ということであろう、「決まっていれば」という前提でフルチョイスの内容を問われる。

サイズは?…SDミディをな。

男の子か女の子か?…女子一択よ。

ヘッドは?…36番である。

肌の色は?…ホワイトだ。

メイクの資料の写真などはありますか?…無いもせぬ。が、今まさにコンシェルジェカウンターの横に展示されているSDM F-36のサンプルモデルのメイクを所望であるぞ。その場合は写真とか必要無いですよね?

「はい、こちらで資料を用意いたしますので大丈夫ですよ」

てな具合。

 あと、お店は11時開店なので、電車遅延などで遅れる場合は11時過ぎに連絡をくれれば、多少遅れても大丈夫ってことだった。

 

 

 8月11日。ようやくここからフルチョレポ。

 11時前、天使の窓、到着。少し待機。のち、入店。地下1階、フルチョイスカウンター、直行。予約している旨と名前を告げてアドバイザーさんに挨拶。席に案内される。店長さんもいて顔を覚えていてくれたのか

「36番ですか?」

とニヤニヤされながら聞かれたので、ニヤニヤしながら「はい、そうです」と応じる。

 

 まず、フルチョイスに関しての注意事項の説明を受ける。りんの時と同じ内容だが、丁寧に説明されるのでしっかり聞いておく。

 パーツのチョイスからスタート。サイズ、ヘッド、ボディ、肌の色は予約電話の際に伝えていた通り。

「では、まつげはどれにいたしますか?」

とカタログのまつげのページを開いて見せるアドバイザー氏。

「上にいるサンプルの子はどれっすかね?」

と聞くと

「あ、ちょっと確認してきますね」

と、席を立って確認に向った。すぐに戻ってきて

「このクロスしているタイプのブラウンですね」

で、それに決定。まったくチョイスしてない。

 次にグラスアイ。現物からのチョイスで最大2セットを追加可能。今回の一番のメインかもしれない。ただし、追加ができるのは現物チョイスからのみで、通常ラインナップの中からの追加はできないそうだ。通常ラインナップのアイが欲しい場合はそれをデフォルトのアイにして、現物チョイスを追加にすればよい。いずれにせよ通常ラインナップのアイは最大1セットしか選べないことになる。追加は1セット6800円。

 今回は現物チョイスから3セットフルに選んだ。デフォを金茶系にして薄い水色(確かネオジウムだった)と…何だったっけ?オーダーフォームにも色名は記載されないし、色々見比べたから忘れてしまった。お迎えするまで不明だ。たしかやや濃いめな色だったような…

 アイの16mmと18/9mmは瞳孔と虹彩の大きさは同じで白目部分のサイズだけが違うということだった。ミディはだいたい16mmだが、18/9mmから選んでも装着に問題は無いみたいなので、3セット中2セットを18/9mmからチョイス。みやのデフォルトのアイは18/9mmなので、みやにも流用可能でウレシウス。今にして思えば、色ばかり気にしていて瞳孔や虹彩のサイズのバラつきとかクオリティ面をまったく気にしていなかった。そんな変なのは無かったろうけど。 

 ウィッグは好きだったパールホワイトがラインナップから消えてしまった今、何を選んで良いのやら解らず、自我を失いかけていた私だが、36番ヘッドは色の濃いウィッグの方が似合うと勝手に解釈。ロングナチュラルウェーブのピーチクリームに決定。そこまで濃い色では無いけどピンクとオレンジの混ざったような可愛い色で惹かれた。ただ、この色のLNWがSDサイズしか置いて無くて被せた姿を確認できなかったのが少し不安。サンプルモデルと近い感じだから問題はないだろうけど。せめて別のスタイルを被せてもらって近い雰囲気だけでも感じておけば良かったなぁ、と今さらながら悔やまれる。サンプルモデルと同じピンクブラウンのLNWも買っておくかな。追加でショートのスタイルをと思い、ボブ系のスタイルを試してもらったがあまりパッとしなかったのでやめにして、りんのデフォウィッグで好きなスタイルのハーフアップミドルウェーブを追加。色はコパー。その名が示す通り銅の色だが、ちょっと暗めの銅色かな。

 

 腕は普通、足はロング、フットパーツは指閉じタイプ。ハンドパーツは軽く握ったフルチョ限定の3番。アドバイザー氏によると3番は人気が高いらしい。

「かわいいですからねぇ」

だって。あと4番を追加した。4番は通常販売もされているけど、後で買うのも面倒臭いしパーティングライン消しのオプションも付けられるし、せっかくだから。本当は9と10を追加したかったんだけど、里限定なのだとかで選択肢すらなかった。ちなみにコーディネートモデルは6番のハンドパーツらしい。6番もフルチョイス限定パーツ。

 テンションゴムは、りんの時は普通のテンションでオーダーしたのだが、股関節が弱いのか突然お辞儀したりしてびっくりさせられるサプライズっ子になったので、今回は「やや」きつめにした。

 里帰りサービスは、全身パーティングライン消しと全身コーティング加工。追加したハンドパーツのパーティングライン消し。お迎えドレスもキャリングケースもスタンドもなし。

 

 このあといよいよ、フルチョイスの本丸であるメイクオーダー。だが今回は天使の窓に展示されているサンプルモデルの通り。以上。

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 メイクオーダーシートもシンプル。全体のイメージ・性格はサンプルモデルがベースで、メイクの濃さも同様。アイメイクもまつげも口元もチーク・シャドウもベースの通り。

 唯一、サンプルモデルと違うのは目元のグロス。サンプルモデルはグロス無しだが、軽く差別化も兼ねて、私の子には二重まぶたと下まぶた両方ともグロス有りにした。グロス有りだと写真に撮った時に目がキラキラした感じになるそうな。瞳の取り付けは無し。まつ毛は内付け。

 リップのグロスはサンプルモデルがたっぷり「ぷるぷる」なので、こちらもたっぷり「ぷるぷる」で。唇の縦線は有り。ソバカスもホクロも無し。

 

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 これはりんの時のメイクオーダーシート。各項目で色々書き込みがある。だいたい「ここはこっちのメイク、そこはそっちの…」みたいな継接ぎの内容。

 

 あとはオーダー内容を確認して、会計。

 今回は自己見積もりで予め額の想定はしていたので、現ナマで耳揃えて全額前払い。

 

 過去2回のフルチョイスではそれぞれトータル2時間くらいかかっていたが、今回はメイクオーダーがあっさりだったので、1時間ちょっとで終わった。

 初めて天使の窓でフルチョイスを行った。1階と2階はお客さんの出入りが頻繁にあるがフルチョイスのカウンターは地下1階にあるので、落ち着いてフルチョイスに臨めて良い。一方で自分はといえば、グラスアイのクオリティ面に注意を欠いたり、ウィッグ選びの時に臨機応変に出来なかったり腑甲斐無し…

 ただフルチョイスも3回目で慣れがあったからとか、メイクがほぼ決まっていたからとか、初フルチョ時のようなじっくり集中という感覚が弱かった気がする。それは別に悪くは無いんだけど、産みの苦しみ(と言うのは甚だ大げさなのだけど)がないのは、勿体無いというか味気ないというか。一度、何も決めずにイメージも持たずに臨んでみるのもイイかもとか考えてしまう。まぁサイズとヘッドくらいは決めたほうがイイか。

 

 途中、飛び込みでフルチョイス希望の方が現れて当日の予約をしていたが、5時間くらい後の予約になっていた。5時間待ちとは…なかなかの豪の者よ。

 天使の窓の言えどフルチョイスカウンターは1席ぽい。

 お迎えは10月中旬で天使の窓でお迎え予定。お迎えセレモニーは希望しなかったけど、お迎え前日までに連絡すれば変更可能らしい。どうしようか。天使の窓は完全にSDのみの専門店だから、あまり恥ずかしくはなさそうだし、体験しておくのもありか?

 

 あ、名前考えなきゃ。

 

 

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