きろく

個人的な記録の置き場所。スーパードルフィーに関してがメイン。

きっかけ

 フルチョイスに至ったきっかけを、それぞれの娘ごとに思い返してみる。

 明確な参考があった歩宇と羽多以外はオーダー時にはおおよその雰囲気くらいしか頭になく、どんな顔なのか想像できていなかったが、お迎えしてみれば皆それぞれに美人でかわいい。

 

SD F-26 美弥

 かねてよりドールに興味はあり、自作に挑戦&挫折&下火。その後10年くらいしてから久しぶりにドールを見かけて興味再燃。

「そういえばスーパードルフィーなんてのもあったなぁ」

と天使のすみかに通っているうちにお迎えする決意がかたまり、ドールアドバイザーさんの助言もあって26番ヘッドでフルチョイス。ムスッとしたキツめの表情をイメージしてオーダーしたつもりだったが、落ち着いた優しそうな娘がやってきた。

 

SDM F-20 琳

 美弥のフルチョイスした頃は1/3サイズの方が良いと思っていたし、美弥一人いれば充分と思っていたが、イベントで1/4サイズを抱いて連れている人を見かけて、連れ出しやすいサイズに惹かれた。当時チョイス可能だったヘッドの中から候補を複数選出し、その中から残ったのが20番ヘッドだった。オーダーのイメージは特に無いが、可愛いよりは美人寄り。

 

SDM F-36 歩宇

 琳と同じ20番ヘッドのコーディネートモデルをお迎えする気満々で天使の窓に行ったら、期間限定パーツで参考展示されていた36番ヘッドの店頭モデルがあまりに可愛過ぎて気変わり。店頭モデルから少しの変更だけでオーダーした。

 

SD F-58 志季

 その年の春から、「秋になったら里に行って58番ヘッドでフルチョイスする」計画で貯金。秋のすみかフェアでまさかの58番ヘッドがすみかでチョイス可能になるが、里フルチョもやってみたかったので、里を訪問。メイクイメージはあまり無く、『フルチョイスハンドブック2016』を大いに参考にした。「唇の幅を少し狭めて」というオーダーが会心の結果となったが、何がきっかけでそんなオーダーを入れたのかは失念。

 

SDM F-52 羽多

 琳、歩宇、志季の3人を1年でお迎えしてハイペース過ぎると思い、翌年は「この一年は一切お迎えせぬ」と自戒。年明け前にボークスニュースで新作ヘッドとして発表された52番ヘッドが可愛くて気になり、年が明けてから里にてオーダー。ボークスニュース掲載の娘をベースに細々と変更した。

 

SD F-58 志良

 好きな58番ヘッドの娘をもう一人お迎えしたいと漠然と思っていたが、イマイチきっかけが無く、またメイクのイメージも定まらず停滞していたが、ネットで見たドルパLAのワンオフモデルが良く、それをベースに醸成。「雪の白」をコンセプトにした。平成が終わろうとしていたので、タイミングも平成最後の日に合わせてオーダー。

 

SDM F-20 翠

 琳をドルパに連れて行った際、会場でメイクアップアーティストさんに「すごく可愛い娘」と褒めていただいたこともあり、20番ヘッド株が急上昇。SD58番が二人になったし、次はミディ20番の二人目と思っていた。とりあえずメイクイメージの端緒が開けるまでは山の如し。ネットで個人オーナーさんの娘を見かけてから、イメージが急成長しオーダーに至る。