きろく

個人的な記録の置き場所。スーパードルフィーに関してがメイン。

一人小旅行 銚子にドールを連れて(SDM F-20)

 銚子旅行には琳を連れて行った。何処かでシャッターチャンスがゲットできればと思ったが、地方とは言えなかなか難しいのが実際のところ。

 服は、ドールショウで購入したlittlegardenさんの服。カチューシャはこの服に合わせて選んだ異形姫さんのもの。

 

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ホテルの部屋でリラックスタイム。外川駅で買った記念切符。

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今回はストロボを用意していた。

外では使わなかったが、部屋での撮影に使ったらけっこう面白かった。

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これは二日目。ホテルをチェックアウトして犬吠埼灯台に向かう道中の磯で撮影。平日の午前中だったからか誰もいなかった。誰もいないならじっくり撮影すればイイのだけど、ドール撮影は落ち着いてできない。慣れが必要なのかな。

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いつになったら志季の写真を撮れるのか…

一人小旅行 銚子の一日目

 先日、誕生日だったので休暇を取って一泊旅行に行ってきた。一度行ったことのある南房総白浜に再訪を考えたのだが、気になっていた銚子に進路を変更した。

 家から東京駅まで電車。東京駅から京成バスで銚子駅まで。昼頃に到着。

 駅の観光案内所でレンタサイクルを借りて出発。銚子はけっこう坂道が多かったがレンタサイクルは電動自転車なので助かった。

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天使の窓の撮影スペース(SDM F-36)

 金曜日に所用があって休みを取ったので、せっかくの平日休みでもあるから天使の窓の撮影スペースを使ってみようと考えた。連れて行ったのは昨年の夏に天使の窓の期間限定のフルチョイスでお迎えしたSDM F-36の歩宇。帰省じゃないけど、一度連れていきたいと思っていた。

 撮影スペースは地下1階。そこのカウンターで撮影スペース利用の受付をするらしいが、フルチョイスの最中だったようなので1階のカウンターで「撮影スペースを使いたい」と言って、改めて地下のカウンターで受付。利用カードが渡される。コレには開始時間と利用者の名前が記入される。

 すでに先客が利用中だったが、

「ゆずりあってお使い下さい」

ということで、一緒に使うシステム。利用時間は一人(1グループ)1時間で延長はなし。準備と片付けも時間内に含まれるみたいだ。

 いざ準備していたら、歩宇のワンピースにセットの帽子を忘れて来たことに気付いてショックだった。しかもワンピースの色が撮影スペースの装飾と合っていたので尚更帽子はかぶらせたかった。

 撮影スペースは高さが70cmくらいかな。俯瞰で撮りやすくて良い。ただし目線の高さを合わせようとすると床に膝をつくので、30分ほど撮影に没頭していたら、けっこう痛くなった。

 

 以下、写真。レンズは24-70mm。ストロボ有りと無しがある。

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下の写真だけ、50mm単焦点にソフトフィルターを付けて撮影。

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次こそは志季の写真を撮りたいと思うんだけどなぁ…

 

散歩&撮影(SDM F-20)

 天気が良いのに暇だったので、琳を連れて近所の自然公園までフラリと散歩に行ってきた。他に遊びに来ている人の姿が思いの外に多く、なかなか琳に登場してもらうタイミングが取れなかったが、日が傾いてから少しの間だけ出してあげられた。

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 よくよく考えてみると、志季の撮影をまともにやったことがないので、こんど何処かに連れて行こうか思案中。京都に里帰りとかイイな。

 

 

一人遠足 大野山

 GWとはいえ特に用もないので、前々から気になっていた大野山に行って来た。御殿場線谷峨駅で下車。かなり多くの人が降りていた。

 

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コースは谷峨駅側から登って、山北駅側に降りるコース。

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ハクバ GW-ADVANCE PEAK25 バックパック

 一月末ごろにハクバのGW-ADVANCE PEAK25というカメラリュックを購入した。

 カメラリュックはZKINのYetiというのを持っていたが、世に出回っているのカメラバックの9割くらいが理解できないレベルの劣悪なデザインの物ばかりの中、見た目重視(というかオンリー)で選んだものなので値が高いくせに使い勝手がいささか悪い。今回は見た目はほどほどに重視しつつ、それなりに使い勝手もよく、それなりに安価なものとしてチョイスした。

 もう一つの候補にあったのが、マンフロットのオフロードバックパック30。

 ヨドバシカメラでこの二つを見比べてハクバを選んだ。

 

 下部気室のカメラ収納部は思ってたより小さい。カメラリュックを使うときに持っていきたいレンズは、

nikkor 18-35mm f/3.5-4.5G

nikkor 24-70mm f/2.8G

nikkor 70-200mm f/4G

で、カメラはD610だが、24-70mmをマウントしたD610と18-35mmを入れていっぱい。70-200mmは上部気室に入れる他ない。

 カメラ収納部はバッグ横に蓋がついているサイドアクセス構造だが、この蓋が少し小さいので、カメラを取り出しにくい。

 蓋は両サイドについているので、カメラ収納部のケースを反対に入れ替えればどちらからでもアクセス可能。この蓋にポケットがついているので、三脚の足をポケットに差し込んだり、ペットボトルや水筒を入れられる。さすがにペットボトル類をいれた状態での蓋の開け閉めはやりにくい。

 

  三脚の収納は本体横に固定するよくあるタイプ。しっかり固定できる。元々持っていたZKINのYetiも同じく横に取り付けるタイプだったが、こっちは三脚の脚がバッグの底より下に出るので、バッグを立てられなくなる大欠点があった。けっこう同じような作りのバッグはあるようだが、コレはズバリ言ってクソだ。今回のハクバの PEAK25はその点は問題無し。

 

 ウエストベルトのポケットは小さくて残念。私のiPhone6がギリギリ入るくらいで、ベルトを体に密着させて無理な力がかかった場合、バッキリ折れてしまいそうな不安が。さらに長さ調整のベルトがなんかヒラヒラワチャワチャしてる。あとポケットは実際にバッグを背負うと体の真横より背中側にあたるので、背負ったまんまだとアクセスしづらい。結局スマホはショルダーハーネスにスマホポーチを取り付けて収納することにした。特に邪魔にもならないし、すぐに取り出せるので便利。

 

 上部気室は中に複数のポケットやキーリングがあり(マンフロットの方には気室内のポケット類はなかったと思う)、家の鍵とかレンズフィルターとか細かいものを入れておくには、このポケットがありがたい。

 本体正面に前面ポケットがあるが、これがけっこう大きくて使い勝手がよい。財布とか折り畳み傘や脱いだ上着など色々入れておくのによい。

 

 カメラの吊り下げに対するオプションで「首の負担がゼロフック」が標準装備となっているのだが、普通のストラップは好きではなく使わないので、残念ながら全然ありがたくない。普段は速写ストラップを使っているが、ショルダーバッグでもリュックでも干渉するのが悩みだった。なんとか使い勝手をよくできないかと思っていたら、リュック用の速写ストラップがブラックラピッドから発売されていたので購入した。左右のショルダーハーネスに繋げるストラップなので、頻繁にリュックを下ろしたり背負ったりする場合はその都度外すのが手間だが、バッグとストラップが干渉する不快感はない。

  そういえば、速写ストラップを三脚穴に繋げて吊り下げるが、この点に関して「緩んで落ちる気がして不安」とかいう声をたまに見かける。私は今まで一度も取り付けが緩んだことはない。この不安はまったく無駄な不安だと言える。

 

 ショルダーハーネスとウエストベルトの長さ調整はすごく簡単で、緩めている状態で背負いキュッと体にフィットさせ、下ろすときはスルっと緩める。カメラ本体にズームレンズ3本と三脚に加えて小物で結構な重量になるが、しっかり体に背負うと、だいぶ楽に背負える。三脚が横につくのでバランスは悪くなるが、それもかなり楽になる。一番大事なのはウエストベルトを腰骨に締めること。ショルダーハーネスは締めすぎないこと。ただし、ウエストベルトは簡単にずり上がる。リュックが少し小さいせいだと思う。

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 このリュックの不満点は、

・中途半端な大きさのウエストベルトのポケット

・リュック自体が少し小さいので、ウエストベルトが腰骨の上にずれる。

・カメラ収納部にさらにレンズ1本分の容量があれば良かった。

 

 一方で良い点としては

・使い勝手の良い前面ポケットと上部気室内のポケットとキーリング。

・長さ調整が行いやすい各ベルト。

・割と安い。

・ファスナーが開け閉めしやすい。

 

 デザインは特に悪くないと思う。カッコ良くもないけど。ただアウトドア感溢れるデザインなので、服装は選択の幅を狭められてしまう。街歩きで使うならZKINのリュックの方がいいかな。

房総ローカル線で野外撮影(SDM F-36)

一人遠足に歩宇を連れて行った。

 

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ここは上総鶴舞駅

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駅の横に菜の花が沢山咲いていた。

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上の一枚は、歩宇が自立しての写真。5分くらいの時間だが、菜の花に囲まれていたおかげで風の影響も受けず、不安定な地面にしっかり立っていてくれた。

 

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上総鶴舞駅での写真は下の2枚がお気に入り。ここではレフ板が活躍した。

 

 

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里見駅前で。薄曇りだった。

 

 

久我原駅。ここではゆっくり撮影できなくて残念だった。

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上の1枚はリボンカチューシャ付け忘れ。

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もっと色々なポーズで遊べばよかった、と少し後悔。

 

 撮影をしていると本当にあっという間に時間が経ってしまうので、次に撮影を計画するときは、もっと余裕を持って計画を立てようと思う。あと一応ストロボも持って行こう。移動中の歩宇はカメラリュックの上部気室にこんな具合に収まっている。

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スペース的にはかなりギリギリ。頭にはペットボトルから作ったフェイスガードをかぶせ、近所の雑貨屋で購入した枕カバーをおくるみ代わりに、100均のベルトで崩れないように。帰宅までトラブルフリー。

 

どこかのんびり撮影できる場所は無いものか?